たとえば、音程を考える
(もちろん、弦楽器の話。。。)
『音程が悪い!』と言われたときに、
大抵は、その(ターゲットの音なり、指)音を、どうにか合わせようと、探って合わせる。
多分、ほとんどそうでしょう?
違っている方いたら、是非、ご報告下さい♪
これって、音程は合いません。
その時は合ったみたいでも、結局、ピンポイントで音程を取っているから、合うわけありません。
なんで?って、
当たり前の話なんだけれども、前後の音程だとか、前後の指使いとの関連が、まったくもって途切れて、ピンポイントで音程を取ろうとするからです。
結局、相対音感が大事で、前後の指使いが大事で、響き(ときにはうなり。。。)を感じるのが大事なわけです。
それを、『音程!』といった瞬間、(たとえばヴァイオリン等の場合。)左手の、その音を取っている指にしか注目できない。
それと、『音程』と言われると、左手のことしか考えない。
右手=ボウイングは、おおよそ関係ない?と思っているか、そちらまで、気が回る余裕がないかのいずれか。。。
しかし、実際には、右手でキチンと響きを出せる、発音をしっかりする、、、等、できていないと、左手のフィンガリング、音程…にまで行き届きません。
以外と、そういうことを理解している人が、少なすぎるなぁと思います。
どうすれば、音程が良くなるのか?
どうすれば、響きがきちんと出せるようになるのか?
体感してみたい方は、是非、『関東1日レッスン』または、『基礎トレ・レッスン』を受けてみて下さい♪
まず、
何が出来ていなくて、
どうすれば良いのか?
それによってどうなるのか?
ということが、必ず理解できます。
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