ガットなViolino♪

ヴァイオリン、TOROガット弦、弦楽ワークショップ、アンサンブル等の情報。

バッハやヴィヴァルディをロマンティックに弾いていませんか?・・・9//1 所沢で弦楽ワークショップ

9月1日(日)に所沢で開催する『関東オフ会』の参加表明を受け付けています♪

 

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《関東弦楽WS》『第27回関東オフ会』(9/1) -Vivaldish Day♪(3)-

 

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   【ベーシック参加】8/27(火)15:00までに申込み完了分まで♪ 

   【アドヴァンス参加】8/28(水)15:00までに申込み完了分まで♪ 

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  参加表明ボードはこちらです。

  http://vn-bbs.net/wsbd/workshop.cgi?action=view&no=62

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 【場所】アミュージング・グレース(西武線所沢駅より徒歩5分)

 【日時】2013年9月1日(日)9:30〜17:30

 

 申込み方法など、詳しくは、こちらをご覧下さい。

 http://vn-bbs.net/index.php?e=315

 

 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスで参加可能です。

 

 ポップなヴィヴァルディの弦楽シンフォニアを取り上げて、

 アンサンブルを仕上げていきます♪

 

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『関東オフ会』は、オフ会という名の、弦楽専門のワークショップです。

プロのヴァイオリニスト&作曲家が、丁寧に楽しく指導しながら、一緒にアンサンブルします。

 

 ◎ 本当に楽器を響かせるための奏法を知りたい。

 ◎ 今まで習ってきたバロック音楽の演奏方法がしっくり来ない。

 ◎ 演奏テクニックも知りたいし、アンサンブルを楽しみたい。

 ◎ モダン楽器とモダン弓で、バロック様式のエッセンスを感じられる演奏方法を知りたい。

 ◎ (TOROなど)裸ガット弦のことを知りたい。

 ◎ (TOROなど)裸ガット弦を張っている人達とアンサンブルしてみたい。

 
 
参加人数が、10名までの少人数なので、大人数のワークショップでは体感できないような、
細かなテクニックやTipsを学びながら、楽しく演奏することができます。
 
ハッキリと申し上げますが(笑)、
10名以下の少人数定員で、丸一日かけて(9:30〜17:30、途中、休憩含む。)
一期一会の参加メンバーでアンサンブルを仕上げていく、
初めて会った人と?と思われる方も多いでしょう・
 
それが、この『関東オフ会』ならできるのです♪
 
常連の、中級、上級のメンバーも、初めての方、そして初級者にもやさしい人ばかりなのです。
 
『関東オフ会』に常連参加してくれるメンバーは、なかなかどうしてのつわものぞろい(笑)
 
ありがたいことに、指導させて頂いている私(やすだれいこ)を、信頼してくださっているからこそ、
初心者、上級者が交わっても、和やかに楽しく、それも、それぞれの為になる会が成立するのです。
 
この『関東オフ会』に、遠方からご参加下さるかたもいらっしゃいます。
 
西武線所沢の駅から5分ほどのスタジオで開催しますが、
その時々によっては、横浜方面から、千葉方面から、栃木方面から、群馬方面から。。。と、
結構、遠方からご参加して下さいます。
 
参加定員は、最大で10名ですから、それぞれ、お互いに、色々なことを確認し合いながら、
できる人数でもあり、距離感でもあります。
 
TOROガット弦を使用して演奏するメンバーもいますが、勿論、通常のスチール、ナイロン弦でも、
問題なくOKですし、この弦がNG等というメンバーはいません(笑)
 
指導させて頂いている私(やすだれいこ)も、プライベートレッスンでは、
子供達は、勿論、ナイロン弦ですし、大人の方で、ご自分で好まれる方はガット弦ですが(でも、
大阪の自宅教室では、何故か、ほとんど皆、私が知らない間にガット弦になりました(笑))
ナイロン弦の方もいますし、それぞれ個人個人の好みまで限定することは、当たり前ですが、
限定することは一切ありません。
 
それよりも、それぞれの楽器、弓、弦の特性を活かした演奏方法を身につけたいと思って、
集まってきてくれる人が多いからです。
 
9月1日(日)の『関東オフ会』に、
あなたも、是非、一度、参加してみませんか?
 
あなたの中の、演奏テクニックや、音楽的思考が、必ず、広がりますし、変わります!
 

バロック音楽も、ロマン派の音楽も、同じ弾き方をしていませんか?

 

 楽譜を読める方であれば、初見でも弾け無くないかもしれませんが、音を並べるだけ、、、の初見大会で終わっては勿体ないと思いませんか? モーツァルトベートーヴェン以降の古典、ロマン派などの音楽とは全く違います。

 ヴァイオリンのレッスンでも良く取り上げられるヴィヴァルディのイ短調の協奏曲(『調和の霊感』第6番)なども、ヴィヴァルディの時代に寄り添った演奏スタイル、テクニックではなく、全てモダン仕様、ロマン派的な演奏方法を習ってきていることがほとんどです。

 バッハ、ヘンデルコレッリ、ヴィヴァルディ等々の作品を演奏するときに、専門に勉強してきている音大生でも、諸外国の一流の演奏家から、『時代様式を知らずに、(ごったにで??)演奏している。』という指摘を受けていることがあります。

 勿論、バロック・ヴァイオリン等、ピリオド楽器で演奏するわけではありませんが、モダン楽器、モダンピッチで演奏する場合でも、よりバロック時代の様式を意識した演奏テクニック、バロック音楽のとらえ方を一緒に探求し、体感してみませんか? 皆様のご参加、お待ちしております♪

 
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