ガットなViolino♪

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ロマン派と、バロックの曲で、アーティキュレーション、音色、ヴィヴラート等々、変えられますか?・・・『第30回なにわオフ会』(9/28)

バッハやヴィヴァルディの作品を演奏するのに、ロマン派のような振幅の大きな、荒いヴィヴラートをかけたりしていませんか?

 

楽器の響きをちゃんと引き出して演奏していますか?

 

楽器や弓の特性を理解して、演奏していますか?

 

たくさんの音色を出せていますか?

 

フォルテにも色んなフォルテがありますし、ピアノにも色んなピアノがあります。

使い分けていますか?

 

 

え、、?

アマチュアだからできないと思っていますか?

 

ハッキリ言って関係ないです。

 

どこまで知りたいか?

どこまでやってみたいか?

 

実際に持ち合わせているテクニック以上の効果を出すためには、

どこまでやってみたいか?

どこまで知りたいか?

 

これだけで違います。

 

是非、そういうことを、色々と体感してみて下さい。

 

たぶん、他では体験、体感できません。

 

今なら、間に合います。

 

丸一日かけて、相当、体感できます。

 

★ベーシック参加のみ【早割】で受付中♪9/17(火)申込み分まで

 

★【シェアいいね!割】も重ねてOK!
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 通常参加費、または【早割】参加費から200円OFFになります。

 

★参加表明ボードはこちらです。

http://vn-bbs.net/wsbd/workshop.cgi?action=view&no=63

 

詳しくは、こちらをご覧下さい。

《なにわ弦楽WS》『第30回なにわオフ会』(9/28)-Vivaldish Day♪(2)-

http://vn-bbs.net/index.php?e=318

 

バロック音楽も、ロマン派の音楽も、同じ弾き方をしていませんか?

 

 楽譜を読める方であれば、初見でも弾け無くないかもしれませんが、音を並べるだけ、、、の初見大会で終わっては勿体ないと思いませんか? モーツァルトベートーヴェン以降の古典、ロマン派などの音楽とは全く違います。

 ヴァイオリンのレッスンでも良く取り上げられるヴィヴァルディのイ短調の協奏曲(『調和の霊感』第6番)なども、ヴィヴァルディの時代に寄り添った演奏スタイル、テクニックではなく、全てモダン仕様、ロマン派的な演奏方法を習ってきていることがほとんどです。

 バッハ、ヘンデルコレッリ、ヴィヴァルディ等々の作品を演奏するときに、専門に勉強してきている音大生でも、諸外国の一流の演奏家から、『時代様式を知らずに、(ごったにで??)演奏している。』という指摘を受けていることがあります。

 勿論、バロック・ヴァイオリン等、ピリオド楽器で演奏するわけではありませんが、モダン楽器、モダンピッチで演奏する場合でも、よりバロック時代の様式を意識した演奏テクニック、バロック音楽のとらえ方を一緒に探求し、体感してみませんか? 皆様のご参加、お待ちしております♪

 
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